魔境脱出に役立った意識改革
こんばんは
こんにちは
最近仕事が忙しくて、中々記事を書けませんでした汗
さてさて、さっそくですが、今日は簡単なさくさくした記事を書きたいなーと思ってます。
実は私、メインロールはジャングルなのですが、昔シルバーから上がるのに苦労した時期がありました。
そのときに、すごく考えて、成長に大きく繋がったマインドを書きたいと思います!
魔境脱出できなくて、萎えてるプレイヤーの少しでも力になれたらオッケーです。
なので、今日は初心者記事ではないので、「ふーん」程度に読んでいただけますと幸いです。
対面と仲好しゲーをするな!
これすごく大事です。
仲好しゲーをするなというのは、罵ったり煽ったりしろってことではないです。
むしろ煽ったりしていると、悪いことのほうが多くなり、魔境脱出の妨げになります。本当に。
では具体的にかきます。
・ファームさせるな
私が一番得意なチャンピオンは、ニダリーなのですが、ニダリーやグレイブスなどを使うときは、特に相手のクリープを荒らしまくります。
このとき、相手のウルフにスマイトを打ち込んだり、深めのワードをしっかり刺して、ほとんどの時間相手のジャングラーの行動を把握します。
行動がバレバレなジャングラーほどプレッシャーにならない存在はありません。
これだけで、結構腐ります。
ヴァイとかも一時期ものすごく使っていたのですが、対面のジャングラーが 6 レベルまで弱いタイプなんかはとことん 6 レベルまでにいじめます。
カウンタージャングルの意識を強める立ち回りをおすすめします。
もちろん、使うチャンピオンによっては難しいですが、相手がいないサイドがわかっていれば、カウンタージャングルは可能ですし、相手がワードを指していなければ、もうやりたい放題です。
ワードの大切さを思い知らせましょう。
・無駄なガンクをしない
よく、低レートで見かける発言ですが、「ガンクこない」「This jug gg」などのレーナーの戯言はミュートします。
レーナーが何を言おうと、フェドったら正義でキャリーしたら ty my team です。
もちろん、寄ることによってキルやアドバンテージが生まれるなら速やかに寄るべきですが、勝手に対面に負け続けるレーンや、何回もジャングラーにガンクをもらうレーンは、キャンプしてキルを与えても、そのアドバンテージを生かせないことが多いです。
レーンを見て「どのレーンが LoL を理解しているか」を見極める力があると、勝率に大きく繋がります。
フリーズレーンやレーンリセット。
プルレーンや適切なワーディング。
CS やダメージトレードを行うタイミング。
マナやヘルスの管理。
適切な報告チャットや必要な ping など。
空きあらばレーナーをチェックしましょう。
チェックして、まともなレーンならガンクは決まりやすく、合わせることも視野に入れたレーニングを行っていますし、ほっておいても自分で作ったアドバンテージはオブジェクトに還元していきます。
そういうレーナーを早急に育てて、崩壊するであろうレーンにつれていき、レーニングフェイズをとっとと終わらせます。
上記のレーン育成が難しい場合は、カウンタージャングルと対面ジャングラーをベイトなりしてしゃぶって、「崩壊するであろうレーンに崩壊前に」行き、レーニングフェイズを無理矢理終らせます。
終わらせたらグループさせて、視界をさらにとっていって、オブジェクトローテーションして、GGです。
その道の道中にバロンベイトやタワーダイブなのどと戦術があります。
この一連の流れを「全て」自分でゲームメイクする意識を持ちます。
もたついたら終わりの意識を強くもって、せかせかしましょう。
この「もたついたら負け」「セカセカローテーションする」ことを強く意識するとよいです。
とにかく低レートはゲーム展開が遅いです。
理由は勝利への進め方がわからないからです。
なんとなくファームは NG で、ファームするなら相手が腐るファームをなるべくする。
相手がイラつくくらい視界もクリープもキルも奪う。
それで相手がティルトしたらまさに GG です。
なんだかんだ長くなってしまいましたが、魔境脱出をジャングラーで狙うのであれば、まとめると、
1. 出来るだけカウンタージャングル
2. 敵ジャングルにワード
3. 腐るレーンはレーニングフェイズ終了
4. 急いでローテーション
もし、上記のことを意識して、相手のジャングラーが試合展開の早さについてこれてないように感じたら、あなたはそのレート帯よりも上にいくべきジャングラーになってます。
相手と仲好しペースでゆるふわサモナーズライフを過ごしていたら、適正です。
魔境住みのジャングラーの人は意識してみてね!