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Push は正義

こんばんは
こんにちは

今日は、レーニングの Push と Pull について書きます。

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タイトルの通り、強いのは Push です。
だけど、ずっと Push するのは危ないですよね。

ではどんなときに Push して、どんなときに Pull するのかを書きます。

■ 基本は Push

Push するメリットは、こちら側が主導権を握ることができることです。

レベルを先行することができ、相手はタワーに焼かれるミニオンを必死で CS しなければなりません。

ミスれば CS 差をつくることができます。
ロームも相手より先にできます。

Push されているのにロームする人をたまに見かけますが、ロームしてキルをとっても、CS を大量に失い、レベルも差ができます。
場合によってはタワーも失って、損失は半端じゃないです。

シルバーのアカウントで Jug をやっているときによく思うのが、

Push してからロームしろ!!です。
Push してないのにロームするから、対面もすぐついてきて、カウンターされてトリプルキルとか起きてますし、ついてこられてなくても、ロームしてることを Ping されて、失敗におわり、タワーまでおられています。

そうゆうのが mid だと、勝率がぐんと下がります。

当然 ローム失敗すれば経験値ロスト、ミニオンロスト、オブジェクトロストで対面に勝てなくなります。

他のレーンにも影響します。

スノーボールされて、gg ですね。
でも、本当できてない人がどや顔で他のレーンに文句言ってたりするのでビビります。笑

そうゆう人は、なんで負けているのか理解していないのと、ダメなところを受け入れられない人なので、一生魔境です。

Push の話に戻りますが、Push の利点は主導権を握ることができ、先手を常にとれることです。

では、悪いところは?

gank される危険度が上がります。

でも、Push してても慣れればいつ gank にくるのかわかります。

それは、ミニマップをみればいいだけです。

Push した段階でミニマップを見ます。

例えば、adc をやっていたとします。

Push した段階でミニマップを見ます。
相手の mid がレーンにいればロームはしていない。

味方のジャングラーが相手の bot サイドに入っていれば、gank される心配はありません。

このとき、ジャングラーが的と遭遇していたら、寄る準備をしておきます。

チラチラマップを見ておいて、上の条件にあっていなかったら、下がったり、ドラゴン前や相手側のジャングルにワードを差しにいきます。

このとき、sup と一緒に行きます。

差したワードに相手が映ったらすぐ下がります。

さらに、テクニックとして、自陣タワー側のbot レーンのブッシュにPingワード差したり、アカトリンケットでデワードしておけば、TP も来ません。

さらに、タワーにミニオンを押しつけているのに、ミニオン無視で前に出てきたら、gank 来ています。

ワードチェックしましょう。
消えていたら、差しなおしに行きましょう。

■ レーニング楽勝のときは、Pull レーン

あぁこれもう勝ったわ。っていうときは、Pullレーンにして、フリーズしましょう。

こうすると、相手はやることが無くなって、CS 取れなくて腐ります。

やることが無いから、中立クリープ食べに行ったり、ロームするしかないので、視界から消えたらすぐに mia Ping しましょう。

相手がリコールしたり、ロームしたことがわかったら、即 Push します。

ロームだったら Ping ならしまくって味方に下がってもらいましょう。

リコールだったら押し付けて、自分も帰るか、ロームします。

上記の Push と Pull を使い分ければタワー取れますね。

Pull レーンの作り方は、ミニオンをしっかり相手のタワーに押し付けて、次のウェーブが来たら、ラストヒットだけ、ミニオンに攻撃します。

それ以外は、攻撃しません。
相手が AA ハラスしてきたら、それ以上くらわないようにして、下がります。

段々レーンが下がってくるので、タワーに焼かれない引いた位置になったら、相手が Push できないように、前に出たり、Jug 呼んだりして、ミニオンにはラストだけをとるように攻撃します。

これで完成。
あとは、近づいてきたら殺すよっていう殺意だけまいておいて、それでも前に来るばかたれだったら、Jug 呼んでおいしく食べましょう。